2025年3月27日から29日にかけて、アメリカ・ワシントン州シアトルで開催された「Academy of Osseointegration(AO)2025 Annual Meeting」に参加してきました。
AO はアメリカを拠点とした世界最大規模の歯科インプラント学会の一つで、世界三大インプラント学会としても知られています。今回はこの学会の Clinical Innovation というセッションで研究成果を発表するため、共同研究者の竹林晃先生と春日井昇平先生とシアトルにやってきました(発表は竹林先生)。
初日 (3/27) は飛行機が大きく遅れたこともあり、受付をして軽く e-Poster を見るくらいで終わってしまいました。写真は会場となった Seattle Convention Center (Summit) です。天井がやたら高い、巨大な建物でした。
2日目 (3/28) は朝から学会に参加し、昼頃に我々の研究「Augmented Reality-based Novel Surgical Navigation System for Clinical Use」の発表が行われました。この研究はAR技術を用いて歯科インプラント治療のナビゲーションを行うというもので、臨床で成功させたのは世界初であることから、高い技術力のアピールになったのではないかと思います。質疑応答では症例数や信頼性などに関する議論が交わされました。
3日目 (3/29) は学会に出席して情報収集をしつつ、短時間ではありますが現地視察も行いました。
以下はワシントン大学。伝統的な雰囲気の建物の傍らに桜が咲いていました。図書館の自習室は、ハリー・ポッターの食堂を彷彿とさせる雰囲気があります。
以下は1962年の万国博覧会の時に建てられた、シアトルのシンボルでもある「スペースニードル」。ガラス張りの壁や床には足がすくみました。
以下はスペースニードルに隣接する「チフーリ・ガーデン・アンド・ガラス」の作品。どうやって作ったのが想像ができない美しいガラス作品が多く展示されていました。
以下はパイク・プレイス・マーケットにあるスターバックス1号店。結構並んでいて時間もなかったので、残念ながら中に入ることはできませんでした。
かなりの弾丸出張となりましたが、学会ではさまざまな知見が得られ、現地視察ではさまざまな文化に触れることができ、とても有意義な時間となりました。
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